1999/7


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 7/31(土)
■さて、今日で何事もなく7月も終わりである。今月色々と忙しく、考えることが多かった。梅雨は明けたが、最近夜になるといい風が吹いてくれる。クーラーなど必要ない。これはかなり嬉しいことだ。
■次回公演の予定も決まった。ホンも11月のやつは初稿をあげた。仕事もかなりやった。こうやって、自分のしたことを書いておかないと、明日はどうなるか分からない。そんな世の中だ。時間はどんどん過ぎていく。今していることを、忘れずにいたいものだ。
■例のハイジャック事件で亡くなった機長のご冥福を祈ります。去年教えていた高校野球部の健闘を称えます。そしてユニークポイントの公演の無事を願います。そうしてまた新しい月を迎えます。
 7/30(金)
■今日から新しい時間割が始まって、さらに忙しくなった。ああ、嫌だ嫌だ。
■何か色々あったと思うが、疲れていて何も思い出せない。すまん。
 7/29(木)
■昨日の夜、久し振りに雑記に文章を書いた。タイトルは「私の嫌いな演劇」。
不在者通知■夜、へとへとになって家に帰ると、郵便受けに、不在者通知が入っている。誰からだろうか、配達記録なんて、と思い差出人を見ると、左のような文字が。様の横に書いてある人からなのだが、一体何て書いてあるのだ?これは。どこか別の国の言葉だろうか。おまけに、その上にあるのは、担当者の名前だろうが、これも何て書いてあるのか、さっぱり読めん。担当者の左側に書いてある方のは、「み」を逆さまにしたような字から始まっている。まいっちゃうなあ、もう少し丁寧な字で書いてもらいたいものだ。郵便局。
■明日も昼から夜まで授業が控えている。
 7/28(水)
■今日も1日、授業をして過ごす。友達と喋ってばかりの中学生にほとほとあきれた。夏だけだし、もういいか、という気分だ。はっきり言うと、無視するということだ。君達の成績など、どうでもいいし、こんな所来るべきではないのだ。せっかくの夏休みだから、家で遊んでろ。こっちは、収入を得るための手段と割り切ることにするよ。残念だけど。
 7/27(火)
■昨日と同様、昼から夜まで、1日中授業。2軒目の方では、黄色Yシャツに文句を言われた。白にしてくれとのこと。もってないよ。服装で注意を受けることは、自分にとって最も不快なことの1つだ。それ以降、今の時間まで機嫌が悪い。
静岡新聞のサイトで、高校野球の結果を見る。残念、負けた。惜しくもベスト4進出できず。無念だ。しかも、9回裏に、3点差を追いついたのに、延長10回表にすぐ勝ち越されてしまった。悔しい。ああ、悔しい。
 7/26(月)
■午前中から、途中休憩をはさんでずっと、ひたすら授業をして過ごす。時間たつのが早くていいのだが、ずっと立っているので下半身にもろにくる。
■妹から静岡新聞をFAXしてもらう。昨年教えてた野球部の生徒達が順当に予選を勝ち進んでいる。頑張れ、吉田、昌憲、謙太郎!ついでに部長の藤澤先生!
 7/25(日)
■うーむ、梅雨が明けたらしい。部屋は蒸し風呂状態。布団を干し、洗濯をする。
東京オールウエストを観に、大塚の萬スタジオへ。知り合いの役者が二人も出演している。会場で久保田さんに遭遇。
■大塚といえば、必ず立ち寄らねばならない場所がある。駅前のホームラン軒と、バッティングセンターである。ホームラン軒は日曜だからか、残念ながら休みであった。とりあえずバッティングセンターで3ゲーム、計60球打つ。はっきりイって、昨日のイチローのホームランに影響されたのだ。気分はイチロー。だけど、右打席に立っている私。
■そんな日曜日。
 7/24(土)
■仕事を終え、池袋で役者山路さんと打ち合わせを兼ねて飲む。そのまま帰ろうと思い、原付に一度はまたがったが、池袋に新しいマッサージができたので、思わず行ってしまう。イやあ、気持ちよかった。
 7/23(金)
■昨日と同じスケジュールで今日丸1日過ごす。雨が降らなくてよかったぜ。生徒に出す宿題(中学生の塾にはカリュラムというものがあり、その通り進める)を間違えたため、全員に電話するはめに。まいったまいった。
 7/22(木)
■昼頃目覚め、某予備校へ。相変わらず授業は楽しい。講師の机が生徒の自習室に設定されているので、面識のない生徒も質問をどんどんしてくる。風貌は、その辺にいるように、顔が黒くて、鼻にピアスとかしているんだけど、ひどく真面目なのだ。やりとりしていると、一体誰と私は話しているのか、それも数学の問題を、と混乱する。
■大急ぎで、やる気のない塾の方へ移動。またしても夕立にヒットしてしまった。かなり濡れた。そして初授業。よくも悪くも中学生っていうのは、どこでも変わらないね。やる気あるんだか、ないんだか。ああ、疲れた。
 7/21(水)
■昨日書いた予備校は新○アカデミーではなかった。大変失礼した。
■早速授業だ。開始、一時間前にテキストを渡され、急いで予習する。「基礎からの数1・数A」というのが講座の名前だ。いや、それにしても充実している。やる気のある生徒を前にしての授業がこれほど興奮するものかと驚いた。浪人生もいるし、大学を出ている方もいる。何しろ、看護系の予備校だ。休みがなくなるのでちょっと迷ったが、今後の授業もやらせていただこうと思う。どうやら病欠の先生の代講らしい。
■その後、一度家に帰り、前々から書いている方の某塾へ研修会に行く。場所は板橋本町。狭い教室に詰め込まれ、でかい声の課長だか何だか知らんが、の話しを聞かされ、おまけに考査のためのテストまで受けさせられた。もうヘトヘトだよ。
■会社のため、経営のためとか言われても困るっていうの。ギャラだって、予備校の半分以下だし。明日から授業始まるのに、全然やる気なし。
■暇だと思っていた夏休みだが、そんなこんなで色々忙しい。
 7/20(火)
■午前中のまだ早い時間に、ずっと前に履歴書を郵送しておいた、某大手予備校から電話。明日から4日間、浪人生に数学を教える羽目になってしまった。予備校の人にも一度も会ってないのに、それでいいのか新○アカデミー。
■午後、ヘヴンリーバンブーへ行き、引き続き作業。激弾B級プロデュース公演のチラシデザインを手伝う。夕方、その公演の面々が続々と集まってきた。どうも初顔合わせみたいだ。私もビールと料理をいただく。堤さんから天使エンジンの広瀬さんが9時頃来ると聞いていたので、来てから帰ろうと思っていたのだが、中々いらっしゃらなかったので、9時半頃帰ることにした。
 7/19(月)
■明け方まで仕事をして、目覚めたらすでに昼過ぎ。ちょっと考えたが、洗濯するのはやめた。
■そのまま、ヘヴンリーバンブーへ行き、戯曲賞用に台本をプリントアウトしたり、原稿を書いたりして過ごす。
■その後、お世話になる某塾の某教室へ行き、日程の打ち合わせ。しかし、世界で一番段取りの悪い塾だ。本気で辞めてしまおうと思った。お陰で、実家に帰りそびれてしまったじゃないか。
■そう、まだまだ会員募集中だ。君も会員になろう。ここに書けないことは、掲示板に書くぞ。読むだけでも面白いぞ。さあ、急げ!  
 7/18(日)
会員制BBSを始めたのだが、始めてメールをいただいた。非常に嬉しい。というわけで、これを読んでくれているあなたも、是非会員になろうじゃないか。そして会員同士で盛り上がろうじゃないか。会員に悪い奴はいないはずだ。詳しい説明はこちらから。
■会員にならなくても、掲示板にアクセスできないこともない。アクセスするには、パスワードが必要なのだが、それを見破ればいいのだ。007みたいでいいじゃないか。
■花火やっちゃったぞ。夏らしく。
 7/17(土)
■久し振りに暇だったので、昨晩からHPをあれこれいじって過ごしてしまった。ユニークポイントに出演された役者の方達の予定をまとめたactivitiesやら、ヘヴンリーバンブーのHPやら、会員制BBSやら。マイナーチェンジも含めると、かなり全体をいじくり回したような気がする。ヘヴンリーバンブーのやつは、まだ正式に始動しているわけではないので念のため。だってまだクライアントに見せてない。
■IEではかっちょいいのに、ネスケでサイトを見るとイマイチなのは何故だ?分からんな。勉強せねば。IEで見ていただくと本意が伝わると思います。
■まあ、別にプロではないからね。多めに見てくれ。
■しかし蒸し暑いな。
 7/16(金)
■床屋へ行った。
■その後、ヘヴンリーバンブーへ行き、PCの前に座る。
■高円寺へ出て、「身がわり」に出演された加藤さんの芝居を見る。高円寺といえば、もちろん明石スタジオだ。シュチエーションコメディーと明記された、ドタバタ芝居にがっくりした。またか、またもこういう芝居か。
■コメディーは難しいものだ。それもシチュエーションでコメディーはもっと難しい。緻密に計算されたプロットを兼ね備えた脚本と、空気の流れを笑いに変える演出が必要なのである。シチュエーションコメディーと明記された芝居には、私はもう行かないかもしれん。もちろん加藤さんに責任はない。彼女はいいのだ。
■原付を手に入れたぞ。
 7/15(木)
■世田谷パブリックシアターに「ネネム」を観にいく。毬谷友子さんが素晴らしかった。
 7/14(水)
■昨日小屋を見に行ってからというもの、もの凄い勢の創造意欲にかられている。人間ちょっとしたきっかけで、こうも変われるものだと思う。
■ついでに昨日、一人でビリヤード場へ行き、1時間ほど練習してしまった。大会があるわけではないのだが。おかげで、股関節がいたいのだ。
 7/13(火)
■明け方まで、TVで南米選手権ブラジル対アルゼンチン戦を観る。ダイジェストだけど。もう全然早さが違う。Jリーグのサッカーとはまるで別の球技を見ているようだ。そんなことを私が嘆いても仕方ないが。セルジオさんの解説も楽しめた。
■昼過ぎ、某塾の本部へ行き契約を結ぶ。相手の女性の方は、えらく丁寧な口調であった。行きバス、帰りバス、そしてまたバス。原付があったら、ガソリン代で30円もあればいいのだが、結局630円もかかってしまう。
■しかもバスは待つ。電車のように、すぐにこない。これが最大の欠点である。しかし、今日はものすごい光景を目にした。
■車庫にもどるバスを、いきなり隣のおばさんが止めたのだ。え?という顔の運転手。「これは違うバスですよ」と声を掛けようとしたのだが、そのおばさんは運転手に、「車庫(会社もそこにある)で定期買うから、そこまで乗せて」とまるでタクシーのように運転手に説明。車庫なんて、すぐそこじゃないか。歩けよ、そのくらいという顔の運転手。しかし、いったん乗ってしまったおばさんを下ろすわけにはいかない。結局その一台のバスは、おばさん一人を乗せて、走り去っていった。わざわざ車線変更して、また本線にもどって、おばさん一人のために。まさにタクシーバス。
■とまあ、バスを待つのも悪くない。
ある小屋■どしゃ降りの雨の中、次回公演の候補にあがっている劇場をプロデューサーの堤さんと待ち合わせ、見にいく。写真はその小屋。さてどこでしょう。
■その後、いつものように、一杯やりながら、堤さんと話す。今後のことや、次回のことや、10年後のことや。
■帰って留守電を聞くと、高校の同級生の「電話下さい」である。突然の電話だったので、これは絶対何か不幸があったのだと、勝手に信じ、電話番号を104で調べ、急いで電話する。ああ、明日静岡に戻らなくてはならんな、これは、と思いつつ、呼び出しのベル音を聞く。こういうのをとり越し苦労というのだ。全然関係ない用件だった。
 7/12(月)
■S高校にて最終的な成績をつける。平均があまりにも低く、内規の基準を満たさないクラスをどうしようと、同僚に相談。「地域振興券方式ですよ」・・・?
■つまり、一律5点ほどアップさせるということだ。批判はあるだろうが、これしかないのだ。しかたなく、全員に5点プラスして、なんとか内規を満たす成績をつける。やれやれ。
扇風機! ■赤羽でS高校の若手連中と、1学期の納会みたいなことを。1次会はボーリング。2次会は、カラオケボックスで飲んだり、歌ったり。普段しないことを続けてやってしまった。1人づつ会費を払って、ボーリングの賞品で、ご覧の卓上扇風機をゲットした。前からちょっと欲しかったので、かなり嬉しい。やはりやる時はやらねばな。
■ついでに、前からちょっと距離の取り方が変だなこの人、と思っていた同僚が、何かの信仰宗教に入っているらしい。今日始めて聞いた。信仰宗教がいけないと言っているわけでは決してないし、宗教を否定しているわけでもない。ただ、自分が、ちょっと変だぞ、距離の取り方、と思っていた人が、そういう風だと聞いて、私はすぐに結びつけてしまったのだ。そんな自分に矛盾を感じながらも、毎週末名古屋まで赴くという彼の話しを聞いて、なるほどなどと思ってしまったのだ。
■別に非難しているわけではない。念のため。
■新作のアイディアが浮かんだ。
 7/11(日)
■夜になって雨がひどくなってきた。今日、千秋楽をむかえた芝居も多いだろう。日曜で雨だと、バラシ大変だろうな。そんなことを思わず考えてしまう。
■Gは3連勝。逆に12連敗のC。試合終了時の達川監督の抗議には哀愁さえ感じる。頑張れ、C!!
■ちなみに今日の夕食はすき焼き。
 7/10(土)
■知り合いの役者が出ている芝居を観に、阿佐ヶ谷へ。新しく出来たザムザ阿佐ヶ谷というところ。その空間に興味を覚える。
 7/9(金)
■昼過ぎにS高校へ。採点作業に取りかかる。3クラス分あっという間に終了。パパッと平均を出して、データ−だけを自宅に持ちかえる。あとは、エクセルで処理すれば1学期の業務もすべて終了。
■夕方、板橋本町の某塾へ。16:00に行って、16:20には終了。久し振りに早く1日の予定が終わった。
■久し振りに部屋の掃除と、洗濯。ちなみに今日は生まれて始めてボーナスをもらった記念すべき日である。
 7/8(木)
■S高校で、生徒とその担任に頼まれ、明日の試験科目「数U」の補習授業。補習といっても、授業で試験範囲が終わらなかったわけではない。したがって、補習というよりも、明日の試験対策と言った方がいいかもしれない。しかし、本当に残ってもらいたい生徒は、やはりささっと帰ってしまうものだ。割に出来る奴が残っている。したがってサービスしなくてはと、やたら張り切ってしまう。
■そのままヘヴンリーバンブーへ。昨日の片付けを手伝ったり、ヘヴンリーのHP作りをしたり、今後の打ち合わせをしたりして過ごす。
■夜、某塾の研修に板橋本町へ。社員の方も忙しいらしく、約30人くらい集まっているのに、延々1時間くらい待たされる。22時になって、「じゃあ、1人5分くらいで模擬授業ということで・・・」だと。おい、ちょっと待ってくれ。1時間も待たされて、そしてこれから全員やるのかよ!いつ終わるんだよ。
■1人、2人と、学生で経験のない奴の授業を受けるはめに。それについて、塾の人がコメントをつけていく。途中何度か中断しながら。冗談じゃない。こっちは一応、毎日授業をやって飯食ってるんだ。何で、学生のヘボな授業を聞いていなくてはならないんだ。履歴書読んでんのか。
■嘘をついた。「実は本日、この後用事がありまして、ひとつここは、私に次やらせていただけないか」と。「はい、じゃあ、どうぞ」
■と、軽快に連立方程式の授業行なう。5分後、「山田さんは、どこかでやられてました?」だって。履歴書に書いただろ、それは。「もう研修は結構ですから、明日契約にいらして下さい」当然だよ。
■というわけで、私1人、ささっと帰宅。みんな何時までやってるんだろう。自己を自信を持ってアピールする重要性を再確認した1日。
 7/7(水)
■七夕ですね。今日は。
■笹=バンブー=ヘヴンリーバンブー=七夕というわけで、飲み会。天使エンジンのヒロセさん、B級の東野さん、酒井さん、ユニーク界隈では、久保田さん、新本さん、姫野くんら、急にもかかわらず大勢集まり、願い事を笹にたくす。
■「感動」「ラブソング」「家族」これが今日の私の願いである。
 7/6(火)
■昨日の引き続きテスト監督。簡単な内容だったのか、始まってしばらくたつと前の方の生徒が問題用紙の裏に何やらいたずらを始めた。その様子を暇つぶしに見ていると、「夏の太陽」という文字を様々な書体で、丁寧にレタリングをしていた。そりゃ、「夏の太陽」はいいけど、なぜ彼はその時「夏の太陽」を思ったのだろうか。それとも、何か曲のタイトルだろうか。
 7/5(月)
■S高校で期末テストが始まった。今日は、1、2限とテスト監督。普段行くことのないクラスへ。それぞれに、それなりに、必死にやっている。
■午前中でお役御免。やることもないので、家にまっすぐ帰り、踊る大捜査線のビデオを観る。我ながら優雅な生活だ。こんな毎日じゃあ、自己嫌悪に陥ってしまう。でも、こういう時間がないと、物など書けないのも事実。嘘か本当かまやかしか、それは分からないけれど、そう自分にいい聞かせて過ごすしかない。「踊る・・・」は予想以上に面白かった。
taiho■何気なく新聞を読んでいたら、こんな記事が。明○大学の映画サークルに所属する学生9人が、アクション映画撮影のため、米軍施設に入って逮捕された。まあ私も学生の時は、大学側に文句を言われるようなことばかりやって、随分迷惑をかけた。しかし、彼らは、もっと凄いというか、あきれる。有刺鉄線を切断して侵入したのだ。一体どんなアクションを撮影しようとしていたのか。これはまずいよ。やったことはともかく、映画の撮影だからな。映画をつくる義務を負う人間が9人の中にはいなかったのだろうか。つくられる映画が可哀想だ。逮捕だものな。もう少し考えろよ。
■とまあ、このぐらいか。
 7/4(日)
■「身がわり」に出た俳優達はそれぞれにもう次の作品が近づいてきているようだ。7月は加藤さんが明石スタジオで、8月は増田くんの天使エンジンに、青年団若手公演の能島さん。9月は滝山さんが遊◎機械/全自動シアターに出演し、久保田さんは秋頃reset-Nに出るらしい。それぞれ個性的。まあ、私は何も決まっていないが。
■別に意味はない。ただそういうことだ。
■ビデオで、「プライベート・ライアン」をやっと観る。個人的には、「プラトーン」や「フルメタルジャケット」のインパクトにはかなわず。後半の戦闘シーンのセット(多分)はどこか「フルメタル・・・」に似ていたような気がするが。
■Gの上原選手、10勝目。試合時間1時間59分。中継していたテレビ局もあせっただろうな。時間あまちゃって。視聴率もガタっと落ちただろうし。
 7/3(土)
■何というべきか。寝坊して、授業を1時間すっぽかしてしまった。まあ、上手い具合に主任の先生が誤魔化してくれて、助かったけど。ありがとうございました。生徒諸君ごめんなさい。でも自習になってラッキーだったでしょ?
■こういう日もあるよね。深く反省。
■サッカーの南米選手権の結果をYahoo!で見る。完敗ですな。五輪代表と立場がまったく逆だね。この点差は。格が違うんだろうか。
 7/2(金)
■引っ越してからというもの、ちょっとした用事でも、バスを頻繁に使うことが多くなった。歩いても行けない距離ではないのだが、急いでいるのだ。私は。自転車か原付を買う必要があるな。
■戯曲を書き始めた。上演は決まってないが、書くことが今は確かにある。
 7/1(木)
■とうとう7の月ですね。1999年の。ノストラダムスのその予言を聞いて、その頃自分がいくつになっているか、一度は考えたことがあるはず。そう考えると、あっという間にこの年齢になった。
■「身がわり」の赤字が予想以上に出てショックだ。
■久し振りに晴れた。洗濯機を2回まわし布団を干し、ボーっとしていると、急に空が暗くなり、夕立のような激しい雨が降る。急いで取り込む。
■もうすぐ学校は夏休みなのだが、丸々2ヶ月授業がない。遊んでいるわけにもいかないので、久し振りに求人誌を買い、某塾の合同選考会に参加する。会場に着くと、予想以上に人が集まっている。そのほとんどが大学生。ゆえに、説明会と行っても、当り前のことを繰り返し説明される。例えば、飲み会があるといって休めませんよとか。この段階で、約半数が辞退する。
■その後、筆記試験。休憩後、いきなり合格者の受験番号が全員の前で呼ばれる。もう久し振りに緊張した。数学の試験だもんな。落ちたらしゃれにならない。75点で無事に合格。20問中、5問間違えたわけだ。2問は分からなかったので、3問間違えたってこと。
■その後、いきなり研修。30分程度、「良い授業とは何か」とか、そんな内容を聞かされる。これまでもいくつかの現場でこういった話しは聞いているが、毎回それなりの発見があって勉強になる。
■「独りよがり」の授業が一番よくないと話しをした人は、字が上手くなかった。
reset-Nの夏井さんが中心になってniftyに発足した、Back Stage Mailing Listに参加することに。芝居を創る側の人達のMLだ。