2000/5
5/29(月) |
5/27(土) |
■午後から阿佐ヶ谷でカンガルーと稲妻の稽古。明日は初めて通してみようと思っている。終了後、稽古を休みにして、明大前に芝居を観に行く。6年ぶりか、キッドアイラックホール。 |
5/26(金) |
5/25(木) |
■S高校で試験監督後、こまばアゴラ劇場で天使エンジンの『レッド ホット ミルク ポット』のゲネプロを観させていただく。主宰の増田君とちょっと話して、すぐに国分寺へ移動。授業。疲れる。 |
5/23(火) |
■朝からせっせと家事にいそしむ。見えるところは全部掃除した。洗濯もしたし布団も干した。ふー。夏みたいな一日。夕方阿佐ヶ谷でカンガルーと稲妻の稽古。
■それにしても最近はちょっとなんというか、笑えない事件が多い。文部省がスクールカウンセラーの増員を発表したが、まあ効果はないだろう。問題はもっと深いところにあるように思う。小渕さんの娘さんは、出馬決定の記者会見で唇がふるえていた。まだ26歳だそうである。そりゃ緊張もするだろう。どこか宇多田ヒカルに似ていないか。隼人君はかわいそうだけれど、一歩外に出れば、誰もが交通事故に遭い死亡する可能性があり、ハンドルを握る誰もが人を殺す可能性がある。それが現実ではないか。”お互い気をつけましょう”としか言えない。 (記事はすべてYahoo) |
5/22(月) |
■てっきり木曜だと思っていたテストが実は明日で、急いで問題をつくる。明日からS高校は中間テストなのである。教科書をコピーして、切って張って、問題をつくる。まあ俗にいう「切り張り」ってやつだ。
■テストの問題を印刷した後は、専用の封筒に科目や監督者の名前を記入し、所定の場所(もちろん鍵付き)にセットするのだ。様々な科目のテストの問題がそこにあり、ちょっと何というか、見てはいけないものを見てしまったというか。 ■その後、阿佐ヶ谷の稽古場へ。カンガルーと稲妻の稽古。 |
5/21(日) |
■午前中から夜まで、ずっとワークショップと稽古。稽古場にOrtの倉迫さんと、増田さんが遊びに来てくださる。そのまま飲んで、気持ちよく原付で帰宅。 |
5/20(土) |
■13時から阿佐ヶ谷で、その後セシオン杉並へ移動し、20:30まで稽古。さすがに疲れた。カンガルーと稲妻の特設ページに出演者の写真をアップしました。それと、チケットの優先オンライン予約も始めました。よろしければどうぞ。 |
5/19(金) |
■タイニイ・アリスへ折込みに行く。久しぶりで楽しい。
■半蔵門に移動し、ぴあのMさんとお会いする。ラーターのKさんも一緒に話しを聞いてくれた。 ■ちょっと遅れて阿佐ヶ谷の稽古場へ。制作の根本から携帯の機種変更するよう言われていて、早速機種変更するのだった。メールができるやつに。私も根本も、同じTUKAなので、メールのやりとりが、コンピューターを介すより簡単に出来るらしい。ふーん。 ■稽古後、近くの居酒屋で飲みながら、同じTUKAユーザーの宮城さんと、隣にいるのに、メール交換してみたりして遊ぶ。なるほど、これは面白い。S高校の生徒達が、いつも携帯をいじっている理由が分かった。 |
5/18(木) |
■S高校で授業を終え、国分寺へ移動。オーバーワーク気味。 ■帰りに阿佐ヶ谷で制作スタッフと打ち合わせ。 |
5/17(水) |
■S高校で授業を終え自宅に戻り、洗濯をしながら、細々した仕事を片づける。風呂に入り阿佐ヶ谷の稽古場へ。今日も淡々と稽古。
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5/16(火) |
■S高校で授業後、阿佐ヶ谷の稽古場へ。S高校では初めて雑談で一時間潰してしまった。稽古はとても順調だ。稽古終了後、みんなでちょっと飲んで、それから私だけ近くのデニーズで酔いを醒ましつつ仕事を進め、気持ちいい風を感じながら原付で帰宅。
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5/15(月) |
■最近は一緒にやる役者もCMなどに出るようになり、数年前なら嬉しそうに話してくれたりしたが、最近ではそれもない。自宅でくつろいでいる時など、突然ブラウン管に知ってる顔が出るのだ。CMだから、誰かに電話して「今出てるよ」というわけにもいかず、大抵一人もんもんとその余韻を味わうことになる。
■それと、CMは一瞬で、しかもしっかり観ているわけでないので、「本当にあれは本人なのか」という疑問もわく。あとで「え?出てないよ」と言われる危険もあり、あんまり人に言えない。だから最近では、CM撮ったら、一言いってもらうようにしている。 ■夕方、稽古に出掛ける前にぼーっとTVを観ていると、ク・ナウカの宮城さんが突然画面に現れた。上記の理由で、もしかしたら別人のそっくりさんかもしれないのだが、どうだろう。とりあえず私は椅子から転げ落ちた。ちなみにファンタのCMです。 |
5/14(日) |
5/13(土) |
■世田谷パブリックシアターでTHEガジラ「レプリカ」を見る。若村真由美さんが素晴らしい。 ■利賀で知り合った、鳥取の夢ORESの森本さんが、劇作家協会かなにかのあれで、東京に出ていらした。ortの倉迫さん、そしてなぜか今度一緒にやる青年団の小林洋平くんの4人で、渋谷で飲む。いろいろ話す。 |
5/11(木) |
■利賀から帰り、あそこでの出来事や考えたことを整理する暇もなく、帰京してからすぐに稽古が始まり、それに伴う打ち合わせ、原稿などに追われ、あっという間に今日になったという感じ。毎日授業もあったし。 ■とりあえず、一段落した。 ■利賀村は素晴らしい。考えることも多かったが、逆に自信になったこともあった。そのへんのことはワークショップで参加者に話しながら、自らも整理していこうと思う。 |
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