いままでのblogに変わって、劇作の日々はこちらのページで更新していくことにしました
【バックナンバー】

12月27日(土)
■ワークショップの参加者を募集したところ、予想以上の方からエントリーしてもらい、嬉しいが、さすがに全員でやるには人数が多すぎるので、なくなく選考させてもらっている。それでも15人以上からのスタートは確実で、どんな方と会えるか楽しみ。
■今年も残りわずか。仕事も残すところあとわずかではあるが、台本はまだない。
12月25日(木)
■昼からアトリエの大掃除。自分は学女の学生に手伝ってもらって、サーチライトの制作作業。
■夜アトリエで忘年会。本当にたくさんの人に集まってもらった。そしてたくさん話もできた。いいなあ、アトリエは。
12月24日(水)
■よせばいいのに、数日前から映像を編集したり、ファイル形式を変換したりすることが楽しくて、サーチライトの制作作業をしながら、PCにむかってそんなことばかりしている。今日はクリスマスイヴだが、家族たちは一足早く里帰りしているので、身体を鍛えたり、立川のビックカメラへ行ったり。完全に現実逃避。台本をやらなくちゃいけないのに、いまいち気持ちが乗らない。
■それでも少しずつ、台本には気持ちが向かっている。大丈夫だと自分に言い聞かせて、遊んでいる。
12月21日(日)
■午後、身体を鍛える。肩を痛めあせったがすぐに回復。夜、センティオで第七劇場の小菅君の一人芝居。学女の学生数人と会う。朝方までかかって文化庁へ提出用の書類。小菅くんの公演に学生がハムを差し入れていたので、なぜかと訊くと、ハムレットだから、ということだ。わからなかった。
■いくつもファイルをダウンロードして、DVDの映像をハードディスクになんとかコピーできるようになる。部屋と同じで、このDELLコンピューターも得体の知れぬファイルが溜まっていく一方だ。
■センティオの往復、電車の中で読書。ほんの少し前の出版物なのに、日本の景気は上向いていると書いてある。そうなんだよ。つい半年前までは、景気は上向いていたはずなんだよなと再確認。下流、ロストジェネレーション、貧乏、格差、そんなキーワードの本ばかり目を通している。仕事だから仕方ない。
12月20日(土)
■ご丁寧に、昨日、学生諸君からプレゼント、というか包装紙に包まれたものをいただいたわけだ。ごわごわしていて軽いので、日本茶かあ、いいセンスだなと思って開けてみると、それは「しろえび紀行」というせんべいだった。それはおおよそ、平均的な女子大生のチョイスするものから大きく外れていて、笑った、大笑いしてしまった。もちろんせんべいは好きだし、小腹が空いたときにはありがたいが、なぜ彼女たちはこれを選んだのだろうか。いろいろ考えてみたけど、本当にわからなくて笑ってしまった。色々考えて選んでくれたと思うけど。どうもありがとうございます。
■DVDで「ノーカントリー」をまた見てしまった。
12月19日(金)
■プライベートな用事で大阪を往復。行きに初めて700系の新幹線に乗ったわけだが、足元に電源があったり、席の間隔が広かったりして驚く。帰りは、伊丹から飛行機で帰京。やはり新幹線より飛行機の方が何倍も面白い。夕闇に浮かぶ富士山が美しい。
■羽田から高田馬場。感劇市場の打ち上げ。戸枝に遅れるとメールをしておいたのに、幹事のNさんに伝わっておらず、外で待たせてしまった。悪いことをしてしまった。
12月16日(火)
■散歩がてら多摩動物公園に行く。年間パスポートも買ったし、起伏のある道を歩くのが心良い。平日の動物園は閑散としていて、それもまたダラダラしていて、いい。しばらくは通ってしまうかもしれない。
12月14日(日)
■レンタカーを借りて千葉の親類の家に。国立府中から中央道、首都高、京葉道路と高速道路を走るわけだが、首都高は何回走っても緊張する。すぐ横を、120キロくらいのスピードで走る車もあるが、あれ、絶対怖いはずだ。途中、2回も事故現場を目撃。そりゃ、事故も起きるわ、あんな道路。
12月12日(金)
■昼頃、M高校で成績の入力。午後、下北沢で小長谷さんの出る芝居を見る。久しぶりの「劇」小劇場。事務所に顔を出したら、Sさんが定年で退職されていた。時は流れる。
12月11日(木)
■昼前にセゾンの助成金書類が完成。コンビニで控えをコピー、写真などをプリントアウトして、投函。ようやく秋の助成金申請シーズンを終える。同時にこれからの上演計画がなんとなく決まった。そういう意味では、書類を作りながら、今後の活動計画を考え続けた数ヶ月だったともいえる。その間、『月とたぬき』の上演もあったわけだから、まあよく乗り切ったものだ。
12月10日(水)
■夜、センティオで劇団のミーティング。セゾンの助成金申請と重なり、朝方までかかってミーティングの資料を作成する。鳴海くんとセンティバルなどの打ち合わせなどをしてからミーティング。気が付くと2時間くらい喋り続けてしまった。
■男だけで食事。板橋の中華屋は、なかなかエキサイティングな会話が交わされていた、師走/ボーナス支給日。
12月6日(土)
■妻が「あたっちゃった」と言うので、なにか悪いものでも食べたのかと訊いたらこのキャンペーンに当選したということだ。本人は運を使い果たしたと嘆いていますが。徳島のあおりイカとビール、早速いただきました。
■今日は家族で動物園(多摩)。年間パスポートを買ってしまいました。経済的で、坂道も多く、近くて、運動になるから、動物園はなかなかいいです。オオカミのおやつショーはなかなか迫力があったぞ。帰り道、気分転換も兼ねて新しい携帯を買う。
12月5日(金)
■2学期も成績の処理と採点をすれば終わります。もう少しすれば、朝早く起きる生活からしばらくの間開放されそうです。12月に入ってから、電車が遅延することが多くなってきました。よりによって、というタイミングで電車が止まったりします。
■今は新作の台本という大仕事がありますが、その前に、今日は年末年始の新幹線の切符をネットで購入しました。ぷらっとこだま。それからイラストレーターでの年賀状づくりです。最近はメールで済ませたりする方も多いでしょうが、僕は年賀状のデザインをするのが楽しいので結構時間をかけます。そんなわけで、すっかり年末年始の準備に入っております。
■水曜は河野の出ている芝居を春風舎で見ました。なんで河野が出ているんだろうかとも思いますが、まあいいでしょう。セゾン文化財団にも行き、色々話もしました。銀座の街、どこか寂しげでした。今日の新聞の一面は、非正規雇用者の解雇に関するニュースでした。チラシの打ち合わせも、「希望」について終始しゃべっていました。「サーチライト」はそんな時代における、希望に関する物語です。
■写真は二子多摩川の駅。夕日がものすごく眩しくて。携帯のカメラって、こうしてみると、結構よく撮れるんですね。
11月29日(土)
■雨戸を閉めるという習慣が一切ないわけだが、あんまり寒いからと家のものが雨戸を閉めてみたところ嘘のように夜になっても暖かい。ビバ雨戸。
■今日は中村くんが作と演出をし、洪明花と安木一之が出ている公演を高円寺で見たのだった。身内の公演なので感想は書かない。高円寺の街は変わらないなあ。
■夜は「サーチライト」関連の原稿に専念。
11月28日(金)
■最近、といってもここ一年くらいになるが、電車内のアナウンスが気になる。ちょっと丁寧すぎて気持ち悪いのだ。午後に東急線に乗ったときは「朝は線路内お客様立ち入りのため電車が遅れました。大変申し訳ありませんでした。深くお詫びします」とくる。毎日使っている中央線もこんな感じである。これが車両トラブルとか信号機故障であればなんとなく理解できるが、人が線路内に入ったり、線路に飛び込んだりして遅れたのに、深くお詫びされるとなんだか恐縮なのである。
■ごくシンプルに考えて、このように謝っておくことで、事前になんらかしらのトラブルを回避できるということだろう。権利を振りかざす乗客がそれだけ増えたと考えるのが普通だと思う。
11月22日(日)
■『月とたぬき』を終え、高田馬場で学生たちと打ち上げ。マチネで終わり、ばらしも時間がかからなかったので、一次会が終了してもまだ早い時間だった。そのまま二次会へ行く。みなさんお疲れ様でした。舞台写真を掲載しましたので、ご覧ください。
■さて来年の2月の新作を書かなくては。キャストはほぼ決まった。「サーチライト」というタイトルです。
11月19日(水)
■深夜助成金の書類作成の仕事をしていると、なぜか忽然とファイルが消えた。すっかりやる気をなくす。
■授業を終え、渋谷でEさんと話してから、地下鉄副都心線で西早稲田へ。今日もやわらぎで稽古だった。昨日とは雲泥の差。なかなかよいじゃないか。通し稽古。
■それにしても副都心線だ。初めて乗ったが、なかなかすごいことになっている。かなり深く潜るわけだが、それを感じさせないように設計されているはずだ。渋谷では岡本太郎の絵も見た。なんだか不思議な感じだった。
11月18日(火)
■授業を終え高田馬場で散髪。いつもの店で整体。夕方から学習院女子大学で『月とたぬき』の稽古だった。空間が変わったからか、なにかがおかしい。終了後、そんなことを話す。
■同じく、学習院女子大学の学生を対象に、山の手事情社の安田さんがワークショップをやっていたのでそれに合流し、学生ともども居酒屋へ。鳴海くんと3人でつい主宰者談義に花が咲き、学生を何度も置き去りにしてしまった。ヘロヘロになりながら帰宅。眠くて眠くて、起きたら立川だった。
11月17日(月)
■中央線が西荻窪駅での人身事故ということで、大幅に遅延。2時間目の授業に間に合わず、電車からメールで代講をお願いする。結局開始から30分遅れて到着。20分だけ授業することにした。なんと今日だけで3件の人身事故が中央線内で発生した模様。
11月13日(木)
■『月とたぬき』にはもちろん全力を注ぐが、同時に来年2月の新作、そして来年の助成金申請に平行して、企画の内容を詰めているのが現状だ。誰かがこの部分を担ってくれたら楽だけどそうもいかない。同等の書類作成のノウハウと、各種交渉は、自分でやらないと。
■今日も国際電話で韓国と打ち合わせをしながら、授業の準備などをして過ごす。蟹工船ブームに影響されてか知らぬが、啄木の「一握の砂」なども本屋で目にするようになった。

はたらけどはたらけど
猶《なほ》わが生活《くらし》楽にならざり
ぢっと手を見る

■このあまりにも有名な一説は、今の時代に広くインパクトを与えるのに十分だろう。啄木っていう人は、いつか描いてみたいな。あとは数学者のガロアね。この二人、芝居にしてみたいなあ。
■定額給付金の問題がマスコミを賑わせているが、断固反対。まあもらうだろうけど、断固反対。「ほかにやることあるだろう」という心境だ。来年度、舞台芸術に関して現在予算請求している予算(助成金など含め)は46億円。2兆円と比較すれば、なんという低予算だろうか。世紀に残る愚策だ。白紙撤廃すれば支持率上がるような気がする。啄木の言う「楽になる暮らし」って今とは若干ニュアンス違ううはずだし、金があれば楽という単純なことでもないだろう。
11月12日(水)
■稽古のことは、こちらに書いたりしています。
■さて今日は、低空飛行をするクリーム色の小型ジェットが旋回しながら墜落し、デパートの入り口に横滑りしながら追突した夢を見ながら起床する。その瞬間「吉野さん!」と叫んでいたが、これは数年前のワークショップ研究会で、コーディネイトをしていた吉野さんのことかはわからないが、とにかくそうやって朝を迎えたんだから仕方ない。
■学校でインフルエンザの予防接種が実費で受けられるというので、生まれて初めて自発的に受けてみた。思ったよりワクチンが体内に入るとき(つまり針を刺した後)に痛みがあり、この医者失敗しているんじゃないかと思ったが、あとで訊くと「あれは筋肉注射だから痛い」ということだった。「痛いです」と言いそうになったが、言わなくてよかった。
■侵略国家なんで濡れ衣だと断言した田母神元航空幕僚長はとにかく苗字がすごい。たもがみと読める人はそんなにいないだろう。後を次いだ幕僚長も外園(ほかぞの)さんというらしい。とにかく難しい苗字の人たちだ。
11月6日(木)
■発熱した。夜中、体温計で計ったら39.5度くらいあり、さすがに「これはまずい」という感じだったので、学校はお休みさせてもらって病院へ。病院で計ると、ずいぶん下がったと思っていたのに、まだ38.9度もある。うーむ。診察を待つ間、看護士さんの勧めでベッドに横になる。診察が終わっても薬が出来るまでどうぞ、ということでベッドに横になる。そのくらいヘロヘロだった。扁桃腺の腫れによる発熱。3年に一回くらいの割合で発生する。薬を飲んでひたすら休み、なんとか復活。半日だけ動けなかった。
■それはそれとして『月とたぬき』稽古してます。見に来てね。あと助成金の書類もせっせと書いております。
10月26日(日)
■アトリエで昼から稽古。だいぶ形が見えてきたような気がする。秋葉原の殺傷事件のKの書き込み一覧が手に入ったので、ためしに3人の俳優に読んでもらい、感想を聞かせてもらう。Kより年下の戸枝くん、Kと同じ年の大竹、そして年上のナギくんに意見を求めるが、よくわからないことになってしまった。話は面白かったけど。
10月20日(月)
■普段小説はあまり熱心に読む方じゃないし、最近の売れっ子作家のものはどこか敬遠傾向なところがあるものの、若者をめぐるある対談の中で挙げられていた小説を2冊読んでみた。吉田修一、平野啓一郎、タイトルはそれぞれ『悪人』 『決裂』というなんとも暗いタイトルの2冊だ。2人とも初めて読んだ作家だった。途中、今一番売れっ子の東野圭吾の『容疑者Xの献身』が映画になるというので、どんな話だっけ?と思って読み返してみたりもした。偶然、数年前に購入していたのだった。
■ちなみに『悪人』は朝日新聞に、『決壊』は新潮に連載されていたものだとあり、このテンションで作品を書き続けることができる人というのは、やはりすごいなと改めて感心する。飽きちゃったり、前に何を書いていたのか、何を書こうとしてたのか、どうやって覚えておくのだろうか。
■小説を読むという行為に、私はなにを求めているのだろうか。そしてみなさんはどうなんでしょう。東野圭吾と夏目漱石の間には、どんな違いと普遍性が横たわっているのでしょうか。読了後、そんなことを考えたのだった。
10月19日(日)
■朝早く小さな家族に無理やり起こされ日曜がスタートした。午前中、PCに向かって『月とたぬき』の台本。買い物に出かけて昼食後、また台本。夕方、小さな家族とTUTAYAへ。ゆっくり散歩。小さい家族が寝たあと『月とたぬき』の台本、採点、そしてここの更新。なにもないような、盛りだくさんのような日曜。大人の家族に『これだけ何かやりながら台本とか書いていて、岸田(國士戯曲賞)とか芥川賞とか取ったらすごいよな』と言ったら『それはないから』と一蹴された。人生は前向きに。
10月18日(土)
■中間テストシーズンで、忙しかった。
■『月とたぬき』の稽古2回目。できている台本を使って、グループで創作。たぬきさんを植村さんにやってもらってよかった。はずし方が絶妙。こういう感覚は、育てるとかそういう問題じゃない。
■稽古後はおとなしく家に帰って赤ワインと台本、のつもりがひどい眠気。途中から何書いているのかわからなくなる。寝ることにした。
10月13日(月)
■さていよいよ11月の『月とたぬき』の稽古だ。台本も俳優にやってもらわないと、これ以上は書けないところまでは書いた。いくつかの短いシーンが重なりあう構成なので、書くときは一気に書かないといけない。少し待つことにする。15日、今できている部分を読んでもらって、他のシーンは考えようと思う。
10月10日(金)
■ジャイアンツが優勝した。M2で迎えた今日、阪神が負ければ優勝だった。ものすごい逆転優勝のはずである。
■たまたま家にいたので、「どれちょっと見てみるか」と思ったら、中継していない。え?まじで?そこまで野球は数字が取れないのか。日テレもバラエティーの放送をやめて、緊急中継とかしようと思えばできるはずだ。それなのにやらない。「メイクミラクル」と言われた頃が懐かしい。
■野球界の斜陽は、あらゆる分野の未来を象徴している。スターの不在、ライフスタイルの変化に、テレビそのもののあり方の変化が追い討ちを掛けた。理由は複合的にさまざまの要素が絡んでいるが、放っておくとあっという間になくなるというのが、今の世だ。
■数年前から野球界自らが変化を求め実践しているだろうが、見た目には(つまり今夜のジャイアンツ戦が地上波で放送されないということに象徴されるように)あまり変わっていないように感じられる。過去にすがるだけでは駄目だということだろう。
■さて演劇界はどうだろうか。結局、この話はそこに落ち着くわけである。
10月3日(金)
■仕事机を綺麗にしようと思い、とりあえず筆記用具を集めてみた。なんだこの本数。いったいどこに埋まっていたんだ。いつもちょっとしたメモするときに、ペンを探していたのが嘘みたい。心がけよう、整理整頓って、わかってるんだけども。
■最近になって、秋葉原の事件に関する本がいくつか出版され始めている。興味があるので、そんな本をいくつか読んでみたりする。
10月2日(木)
■久しぶりに晴れた。秋晴れだ。M高校から帰り、掃除機を掛け、洗濯を干す。学生の頃は、文字通り万年床だったし、掃除機なんてもの掛けた記憶もない。でも今、秋晴れの午後に家事をするのが本当に気持いい。人って変われる。
10月1日(水)
■今日は都民の日ということで、学校の授業はお休み。ご存知でしたか、都民の日。
■府中まで免許の更新に行く。講習2時間。普段、講義をする側なので、講習を受けるのはあまり苦にならない。有名な俳優さんが飲酒運転事故の悲劇のようなビデオに出演していて、それを見たわけだが、本当によくできていた。一番勉強になったのは、府中の試験場には平日1200人、日曜3000人、年間40万人の人が訪れるという事実だ。なんという人数だ。
■昨日と今日、ジムで7キロずつ走る。
9月27日(土)
■今は青年団の演出部で活動している、西村くんの結婚パーティーへ。たいへんおめでたい。彼とワークショップで知り合ったのは、2001年だそうだ。乾杯の挨拶の前に、急いで河野に確かめたら、そういうことだった。7年もたってしまったのか。新婦も同じワークショップに来ていたので、言ってみればユニークポイントのワークショップが出会いの場だったわけだ。いや、なにもふたりだけじゃない。その頃、ワークショップで実に多くの人と出会い、今の劇団員も、ほとんどがそこで知り合ったメンバーだ。やるか、また。ワークショップを。
■夜、新宿でこの前の『変身』に出演した劇団員たちと飲む。
9月21日(日)
■雨。どこにも出掛けられない。家でじーっとしている。
■昼食はうどん、夜はタイカレーにした。買い物に出るが、西友まで行く元気もなく、その手前の紀伊国屋で買い物。高いけど、油揚げが美味しかったなあ。
9月20日(土)
■台風で授業なくならないかなあ、と期待しながら寝るものの、起きてみるとどこかへ行ってしまったらしい。
■授業を終え吉祥寺へ。安木が出ていた芝居を見る。久しぶりの吉祥寺だった。
9月19日(金) 
■台風が来ている。8月の『変身』が終わってからというものの、演劇に関することに気が進まない日々を過ごしてきた。新しいことを考えることができなかった。同時に、この日記のようなものにも興味が持てず放置していたわけだが、ようやく仕事をする気になってきたので、とりあえず更新。
■11月22日、23日と、学習院女子大学で芝居をやります。新作書くよ。
■来年2月には、久々の本公演。タイトルまだなし。シアターグリーンから催促があってから早一週間。本当にごめんなさい。来週頭には送ります。
■その他、ぼちぼちやっていこうと思います。