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ガーディアンガーデン | bev内藤くんとの対談 | ユニークポイントprofile |
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7/9(金) |
■更新していないのは、単純に忙しいからで、日曜に公演が終わってから、今日まで、とにかく毎日働いていた。足元がおぼつかず、暑さも手伝って、少しふらふらする。 ■明日からは劇団の合宿。荷物といえば、ほとんど仕事のものばかり。やれるのか、本当に。 |
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7/1(木) |
■まずM高校へ。テスト前、授業も佳境。範囲を終わらせなくては。 ■急いで新生館へ。2時間ほど稽古。主に、転換部分と、「パンプキン」「みるく」「シウォル」を通す。 ■国分寺へ。授業。 ■再び新生館へ。仕込み終わった照明を確認。明日の場当りの準備完了。 ■会場が狭いので、ご予約はお早めに。土曜の昼は、当日券のみとなったようです。それなのに、日曜の夜はすごくピンチです。みんな来て! |
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6/30(水) |
■S高校で授業。 ■新生館へ。今日から小屋入り。転換部分を丁寧に整理していく。夜、最終通し稽古。 ■4本同時上演なので、コントロールが難しい。俳優も、そして演出である私も。全体としては反省もあったが、最後の「ふとん」は、満足できる通しだったように思う。 ■終了後、WSの面々に集まってもらい、稽古。 |
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6/29(火) |
■M高校で授業後、久しぶりに時間ができたので、髪を切る。 ■下北沢へ。グリング「旧歌」を観る。よかった。 ■新宿で石橋と衣裳を見て、購入。幡ヶ谷で「ふとん」をじっくり稽古。 |
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6/27(日) |
■朝から、新宿で鈴村と高田と衣裳を見る。無事に決まってよかった。 ■それから中板橋へ急ぎ、WSの発表に向けた稽古。一つのチームがどうにもならず、かなり強引に演出を変えていく。6時頃から試演会。企画公演組の劇団員にも観てもらう。 ■それから今度は、ふとん海水浴の通し稽古。トータル1時間40分。途中、何度かだれるが、最後まで止めずに初めて通してみた。WSの人も何人も残って観てくれたので、俳優にも緊張感が出てよかった。 ■家に帰り、いろいろ思い出したことがあり、メール。特別に公開。でもたぶん、意味がわからないと思いますが、本番の舞台を想像しながらお読みください。 忘れないうちに、言い忘れたこと。 1、雨のシーンはよくなかった。台詞がチグハグ。 2、愛子と中村のシーンは、中村が近寄ったでしょう。あれでぐっとよくなりました。これでいこう。 3、ラジカセから流れる音楽は、曲が終わったら止める、という線でいきたい。 4、帆はよかった。 5、パン食べるところは、もう一度整理だね。 6、中村が入ってきてすぐのところ(帰ろうとしたりするとこ)も整理。 7、中村が愛子と視線があって後ずさりするところ変更します。 8、オイル塗るところは最高! 9、そのあとの愛子が座るのもよかった。 10、身長、バストもいい。 11、そのあとの新しい人〜新潟までは少しだれた。テンポアップ! 12、釣り糸はなぜからんだ?確認。 13、マグロ?もうまくいかなかった。整理。 14、モノって〜、少しまとまりすぎ。 15、最後の泳ぎは良かった。 |
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6/26(土) |
■朝から、公演会場である新生館を借りて稽古。仮設舞台をつくり(とはいえ、今回は本当に何にもないので、ほぼ本番通り)稽古。懸案だった、小道具の配置やら、転換やらを最初に確認。それから稽古。 ■今回は4本の作品を同時に上演するわけだが、稽古場ではそれぞれのタイトルを略し、「パンプキン」「ミルク」「シオゥル」「ふとん」と呼ばれていて、つまり私が稽古の段取りを指示するときも「まず、ふとんからやります」「次にパンプキンだな」などとなり、知らずに聞いた人には、なんのことかわからない。また、ダメだし(稽古後にする反省会のこと)のときも、「まず、みるくなんだけど、」のようにはじまり、やや間抜けだ。 ■今日はまず「ふとん」の稽古をして、そのあと、「シウォル」。休憩後に、「パンプキン」と「みるく」を何度か通す。わかりました? |
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6/25(金) |
■M高校で授業のあと、新宿でグラフィックデザイナーの京さんと会う。打ち合わせ。 ■久しぶりに時間が空いたので、マッサージを入念に受け、食事をして、稽古場へ。恵比寿。体育館のような場所で。 ■帰りに、ややおしゃれなメキシカン居酒屋のような場所へ行く。ちょっと飲んで帰宅。 |
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6/23(水) |
■S高校で授業。「自分、楽しまなくては」と思って難しいことをやることにした。理系だし、いいだろ。教科書は無視、とはいえ、やさしい教科書なので。 ■急いで曙橋へ。詩森さんと軽く打ち合わせを済ませ、シューレ大学のWS2回目。最初2時間のWSのあと、グループにわかれて課題となっていた戯曲についてコメント。急遽決めたこのプログラムがよかった。どんどんよくなりそうだ。 ■夜、稽古。稽古。稽古。 |
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6/22(火) |
■朝からM高校で軽快に授業。うるさいのはここも一緒だけど、いざ授業をはじめると途端に集中が増すのだった。 ■六本木へ。WS研究会の基礎講座と打ち合わせ。 ■目白へ。JPAF事務所で打ち合わせ。 ■夜、ジョナサンで明日のシューレ大学のWS準備。 |
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6/21(月) |
■S高校へ。ひどく機嫌悪し。 ■教室はやる気なく、おまけにうるさいので、授業への気力が完全にうせる。まあ、これは自分の問題だな。気づくと空を眺めていた。 ■夜、国分寺へ。台風。 |
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6/20(日) |
■昼からWS。企画公演のマチネとソワレの間に発表をすることになっており、そのための準備。先週、リーダーの書いてきた第一稿をグループで検討、今日はそれを踏まえて修正を加えたものを、実際に稽古して立ち上げていく回。 ■終わる前に、一度通してもらう。で、ダメだし。脚本の基本的な部分について、アドバイスする。 ■難しいのは、リーダーはプレゼンをして選ばれた以上、参加者の支持があるわけで、少なくとも出てきたものを尊重しつつ、ことを運ばなくてはならないという点である。本当に難しいよ。素直すぎるのもどうかと思うし、私の言うことに従わないのも問題だし、そのバランスがなあ。 ■いずれにせよ、もう少しなんとかしないといけない。 ■すぐに移動して、企画公演の稽古。稽古。稽古。 |
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6/19(土) |
■午後、石橋、鈴村と稽古、夜は河野に任せて、私は中野で”岸田理生作品連続上演シリーズ”榴華殿「捨子物語」を観る。というのも、韓国でお世話になった金くんと、いまユニークポイントのWSに来ているHくんが出ているからで、それはもうアングラテイストの芝居を久しぶりに堪能させてもらった。金くんの日本語がさらに上手くなっていてびっくりしたし、なにより身体がしっかりしている。 ■スタジオあくとれといえば、すぐに思い出すのが、大学一年の冬、某女子大の演劇部の公演に出演した時のことだ。仕込みや場当たりに時間がとられ、ゲネプロなしで初日を迎えたように思う。短い出番だったが、暗転中、ひどく慌てたことを覚えている。また開場中に楽屋で寝てしまい、あやうく自分の出番を寝過ごしそうになったことは、いまはトラウマのようになっている。 ■そして、今回の岸田理生作品連続上演シリーズを企画した、宗方さんと8年ぶりに再会した。宗方さんとは、93年、ハムレットマシーンで共演させてもらい、以後お会いすることもなく、あっという間に8年もたっていた。「まだ続けてる?」といわれ、「はい」と答える。続けていてよかったと思う。それにしてもその時、ハムレットマシーンは全然意味がわからなく、演出家の言われたようにただやっていた。やっているのに、全然意味がわからなかった。 |
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6/15(火) |
■朝、M高校へ。身体があまりにも重いので、自分のテンションをあげようと、ちょっとふざけてみると、携帯のカメラで20人ぐらいの生徒が俺を撮ろうとする。どうするんだよ、撮って。稽古場でやっても、冷笑されて終わりなのに。高校生は純粋で可愛いということか。 ■午後、曙橋のシューレ大学へ行く。WSの一回目。今日は詩森さんがリーダーで、私はただ参加しただけである。詩森さんの進行が以前に比べ、3倍くらい上手くなっていて、驚いた。次回は私の担当回。以前の5倍くらい上手くやろうと思った。 ■終了後、そそくさとシューレを後にし(本当はいろいろ話したかったけど)、稽古場へ。鈴村が稽古場を間違えやがった。30分だけ稽古する。稽古時間でいえば、過去最短記録かもしれない。 ■帰って、メールを山ほど書く。 |
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6/13(日) |
■昼、2週間ぶりのWS。2チームのリーダーが書いてきた台本のブラッシュアップ。 ■終わって、すぐ近くの小学校へ。企画公演の稽古。どんどんよくなる「ふとん海水浴」、たぶん、伝説の公演になる、と思う。いまの調子だと。なにしろ、仕込みは3日間だ。本番の2日より長い。演劇の非合理性の象徴のようなこの企画だが、ぜひとも成功させたい。三条会も、そのほか、今月ある芝居はほとんど観にいけないけど、それでもこの公演が成功すればいい。とにかく今はユニークポイントという劇団をつくるのだ。いろいろな意味でつくるのだ。その可能性は感じるし、ここから先はすべて主宰者の私にかかっていることも承知している。何十人の努力を無駄にはできない。 ■また明日は月曜だ。あっという間にまた月曜だ。 |
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6/8(火) |
■M高校へ。目黒の駅からタクシー通勤が続いていたので、今日こそはバスに乗ろうと思い、前夜気合を入れて寝たら、早く目覚めすぎたのだった。目黒の駅前でゆっくり朝食、ゆっくり通勤。やっぱりいいね、朝ゆっくりするのは。早起きはいい。 ■そのあと、アゴラ前の喫茶店で打ち合わせ。詳細はまた。集まったメンバーはかなり濃い、ということだけご報告する。 ■夜、大原で稽古。ようやく自作「ふとん海水浴」の立ち稽古をする。台本を渡したあとは俳優にまかせっきりでろくに稽古していなかった。面白くなりそうで、少し安心。大木さんと少し打ち合わせて帰宅。 ■帰宅後、遅れに遅れていたシューレ大学のWSプランを書く。詩森さんとダブルリーダー。 |
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6/7(月) |
■朝起きると、身体中が痛い。たぶん、疲れすぎて、同じ姿勢のまま眠っていたようだ。 ■S高校でテスト監督。夜の仕事まで少し寝ようと思ったら、2時間も眠ってしまった。 |
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6/4(金)−6(日) |
■仕事を終え、踊り子号で伊豆高原へ。今日からWS研究会の合宿なのだった。車中は、週末をリゾートで過ごすグループばかりで、自分もビール飲んじゃおうかと何度も思ったが、絶対に吉野さん(WS研のコーディネーター)に怒られると思い、踏みとどまる。仕方ないので、未完成の「ふとん海水浴」を仕上げることにして、PCを立ち上げ、ひたすら執筆。到着までには出来てしまう。よかった、ビール飲まなくて。夜、俳優にデータ送信。 ■5(土)も朝から、いろいろ。 ■6(日)帰京、稽古場へ直行。 |
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